Windows Ready Boost
私の実家にあるノートパソコンのOSはVistaなのですが、起動や動作が結構遅いのです・・
メモリが1GBしかないので、2GBに増設しようと思っていました。
ふと、Vistaには『Windows Ready Boost』というUSBメモリなどをメモリの代わりに使う機能があることを思い出しました。
もしこれで速くなれば、メモリを買うよりもずいぶん安く済みます。
これを一度試してみようと思って、4GBのReadyBoost対応のUSBメモリを買ってきました。1,000円くらいで買えました。
USBメモリを挿すと表示されるウィンドウで『システムの高速化』をクリックするだけで使用できます。
Ready Boostを設定する前と設定した後の起動の時間を計りました。
そうするとほぼ同じ時間でした・・
期待していたのに残念です。
しかし、操作は速くなっているのかもしれません。
しばらく様子を見てみます。